うつを舐めるな!症状が顕著に出る前に対策を

人生楽しく!

うつ症状に気をつける

新しい環境の変化に注意しよう

日本人の多くが発症する深刻な心の病であるうつは、以前までは子供はかからないと言われていましたが、現在では子供の15分の1の割合がうつ病、もしくはうつ傾向になったことがあると言われています。 とても身近で、誰でもかかりうる病気でもあるのです。 うつ病の原因でもっとも多いのがストレスです。 このストレスというのはとても厄介なもので、自分では気が付かないうちにストレスを感じていたり、知らないうちにストレスを与えていたり。 何がその人にとってストレスになるのかがわからないことがあります。 ただ、多くの人がよりストレスを感じやすいものとして新しい環境というのがあります。 大人も、子供も、新しい職場、新しいクラス、新しい人間関係は大きなストレスを感じる原因に。春は出会いの季節です。 恐れずに一歩踏み出してみましょう。

5月病とうつの症状とは

昔はよく5月病と言われる症状がありました。この時期になると新入生や新入社員が何もやる気が起きなくなったり、会社や学校に行きたくなくなったりする症状に陥ることです。 新しい環境に馴染めない、気の合う友達や同僚がいない。何をなるにもぱっとしない。これ、実はうつの症状かもしれません。 もし気持ちの沈み込みや落ち込みが3週間以上続く場合、チェックしてみてください。 食欲がない、体重が減った。もしくは食べすぎてしまい体重が増加した。などの肉体的変化はありませんか。 夜中に急に目が覚めてしまい。その後も寝付けないといった不眠症状もうつ病によく見られる症状です。 考えようとしても考えがまとまらない。普段できていたことが出来なくなる。 やる気がなくなり無気力になる。 こういった症状が長く続くようなら一度専門医に相談してみてください。 決して特別な人間がなるわけではありません。誰でもなりうる病気であり、きちんとした治療によって改善することができます。 慣れない環境は誰でもストレスに感じるもの。まずは自分の心と体を一番に思いやってあげましょう。

うつ症状は今までよりも幸せに近づくチャンスでもあるのです

うつ症状に見られる典型的な症状は、「気分の落ち込み」です。 つまり、普段の生活においての覇気が下がってしまうということです。 しかし、ほかにもうつ症状で見られる変化はあります。 その中で重要なのは「感情の波の幅が小さくなる」ということです。 日常で、おいしいものを食べたり、楽しいことをすると 嬉しくなったり、わくわくしたりするのが正常です。 逆に、辛いことがあったり、悪いニュースがあると 悲しくなったり、怒りの感情がこみ上げることもあります。 うつ症状は、これらの感情の波を抑え、一定化させる性質をもちます。 喜怒哀楽の感情表現が薄くなることはデメリットばかりではないのです。 良くとらえてみれば、感情の波が小さくなるということは 心理的に冷静になるということです。 うつは思考に大きく影響を与えます。 その結果、日ごろの生活で自分が感情的になって冷静さを欠いた場面を 深く反省したり、分析したりすることができるようにもなります。 うつ症状をただ恨むのではなく、今までとは違う思考形態で物事を分析することで 思慮深く、人間味のある人格を作ることができるのです。

日ごろの食生活を見直す取り組みが行われています

現在、うつ症状に対する療法の幅は、大きく広がりを見せています。 そのうちの1つは、これまでの療法の中でももっとも基本的なものです。 それは「食事療法」や「栄養療法」とも呼ばれているものです。 なぜこのような療法が、最近のうつ症状の療法で注目されるようになったのかは理由があります。 うつ症状の医学的な原因として、「脳内伝達物質のバランスの乱れ」が指摘されました。 特に、その伝達物質の1つである「セロトニン」が欠乏することでうつ症状を呈するという 見解が強まったのです。 このセロトニンは「トリプトファン」と呼ばれる栄養素を元に生成されます。 トリプトファンを多く含む食事を摂ることでセロトニンの欠乏を解決するといったものです。 抗うつ剤など薬に頼ることなく、自然な肉体の性質を利用する取り組みが行われています。 これによって、日ごろの生活を一度落ち着いて見直すことができます。

TOPICS

症状へのとりくみ

うつ病は昔から認知はされていましたが、広くその名を知る人はいませんでした。症状自体は認知されていますが、普段の生活では見えにくい部分が多く人々は軽く捉えていたのかもしれません。

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理解とこれから

うつ病はまず正しく理解する所から始まります。闇雲に元気を出そうとしても逆効果です。現代はうつ病の研究も盛んに行われているので、まずは近くの医師に相談することが最優先事項でしょう。

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症状と治療

うつ病の症状が出ても中々うつ病とは判断しにくいのです。精神的な部分が大きく作用するので、実生活では気づいていない人も多いでしょう。それゆえ治療も周りの協力と理解が必要な病です。

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傾向と対策

うつ病はしっかりした人、主に熱心で勤勉で真面目な人が病に陥るケースが多いと言われています。いつも頑張っているあの人だからこそ、周囲の協力と環境を整えて上げることが必要なのでしょう。

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忍び寄る症状

知らず知らずのうちにうつ病になっていた・・・という可能性もあります。うつ病は私達の生活に忍び寄って来ているのです。症状がはっきりと現れる前に心配になった時点で医師に相談しましょう。

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